高橋周平選手はなぜストレートに差し込まれるシーンが非常に多いのか問題
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この試合をテレビで途中まで観戦してましたが、特に気になったのが高橋周平選手です。首脳陣からの期待も高く、地元名古屋出身の堂上ブラザースが大成しなかったドラゴンズとしては、是が非でも大成させたい選手。まだ21歳と若いです。
ただ、昨年からとても気になっているのが、ストレートを引っ張って強烈な打球が飛ばないことです。なんであんなに振り遅れてしまうのだろうというぐらい、ストレートをジャストミートできていません。変化球が打てないのならまだわかるのですが、真っ直ぐが打てないようでは炭谷銀仁朗選手クラスの打棒になってしまいます。
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2軍から上がってきて早速使ってもらった高橋周平選手ですが、この内容なら明日のスタメンは森野選手になってもしょうがないでしょう。
第1打席
この内寄りの高めのまっすぐを振り遅れてショートゴロで併殺打。マイコラスは球威に長けた投手ではないので、せめてセカンドに打って欲しい場面なのに、首脳陣が一番イヤなことをやってしまいました。追い込まれて変化球を引っ張ろうとして引っ掛けてショートゴロになるなら、まだ良いんですけど。
第3打席
第2打席も低めのストレートを打ちに行ってアウトになっているので、相川捕手も当然真っ直ぐ主体で攻める。全部振り遅れ。最後も真っ直ぐを打ち上げて糸冬。真っ直ぐに差し込まれるバッターほど、やりやすいもんはないンゴねぇ...
がんばれ!周平!
高めの真っ直ぐを物ともせずスタンドへ運ぶシーンを見せてくれ〜