(セ・パ交流戦、DeNA5-6日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、17日、横浜)
DeNAの小杉が一回に右肩を痛めて途中降板した。立ち上がりから不安定な投球が続き、0-3の2死一塁で大引に初球を投げたところで異変を訴えた。
友利投手コーチは「全治は不明。関節唇損傷かなと思う」と深刻な表情。右腕は「腕に力が入らなくなってしまった。チームに迷惑をかけてしまった」とうなだれた。
DeNA・小杉が負傷降板…全治は不明 - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)
あの独特なフォームが影響しているんだろうか・・・。
腕を折りたたんで肩を引いて弓を放つように投げるフォームなのだけれども、現役投手で色々探してもあんな投げ方をするのは小杉しかおらず、下半身の回転を肩に伝わっていれば肩を引いて反動をつける必要はないように思えるが・・・
昔、広島にいたUFO投法の山内も右肘を支点にするような投法だったが、肘を手術してから球威がひどいことになってしまい、山内のような悲劇を繰り返さないでほしいなぁと祈っている。
まだこれからの投手。早期復帰を願っております。