ベイスターズのセンターラインは何時になったら安定するのか問題
ああ・・・
上記で紹介されているのが、こちらの画像。
セイバーで使われている指標に当てはめると、平均的なセンターラインの守備力と比較しても「ずば抜けて」悪いようです。センターラインが壊滅すると何が困るのかといえば、併殺打が取れないこと。1死1塁でショートゴロ!さぁ併殺・・・エラー。チェンジのはずが大ピンチ。
なんかなぁって思ってたら、1年前にもこんな記事を書いていた。
ヤクルトが投壊に継ぐ投壊で2年連続最下位だったのに、大引啓次選手の加入で守備が安定して投手全体のスタッツが向上しているのを見ると、セカンド石川雄洋なんてやめちまえという気がする。キャップは準備が遅い。常に後手に回っている印象しかない。社会人卒の守備に自信ニキをショートに固定して8番で回すぐらいでちょうどいいのでは。ロッテのクルーズ並びにヤクルトの田中浩康当たりの獲得を真剣に考えるべきでしょう。
98年も進藤達哉選手や石井琢朗選手という、素晴らしい名手がセンターラインを固めていたことを忘れてはなりません。ラミちゃん監督、よろしく頼みますよ。