いつ野球見るの?今でしょ?!

主にセリーグを中心とした、プロ野球観戦日誌です。メジャーもあるよ。

2015年開幕戦、サードコーチャーのミスで負けてしまったDeNAと広島

うーん・・・。充分にチャンスがありながら負けるというのは負けた気がしないだけに堪える敗戦ですね。

DeNAのポイントとなったのは1死満塁でキャップを迎えた、7回表。キャップがレフトの定位置にフライを打ち上げました。サードランナーはバルディリス選手。定位置でサードコーチャーはGOを指示しましたが、スタートが微妙で足も微妙なバルディリス選手ではギリギリでした。アウトになってはいけない局面でのギャンブル、悔やまれます。

同じことはカープにも言えます。9回1死1,2塁で菊池選手の打ったボテボテのレフトヒット、ランナーはスタートしていませんでした。レフトの浅い位置で取った時、サードランナーはベースを蹴った所。ふつーにやったらアウトの局面。待って欲しかったなぁ・・・。1死満塁で1点取れば終わりという局面なら、ヒットが要らない。パスボールも怖いから低めの変化球も投げにくい。守る立場は最もプレッシャーのかかる。打つ方は三振さえしなければ良いと気楽に立てる。ネクストはバットコントロールに優れた丸選手、グスマン選手。四球でも良い。サヨナラの可能性は高かったはずです。

絶対にアウトになってはいけない局面でギャンブル気味のGOを指示するのは、どうしても好きになれません。急いてはことを仕損じる、昔の人はええこと言いますね。

3.29 10:20

タクローコーチが猛省のブログエントリを書いていました。

0勝1敗 (石井 琢朗オフィシャルブログ|琢朗主義|球技&チームスポーツ|野球|野球)

翌日にジョンソン投手がチームを救う超快投を演じてくれましたので、タクローコーチも大いに救われたことでしょう。この1勝は大きかった。ここで負けて黒田で負けた日には7連敗あったもんな。

05.03 01:08

タクローコーチ、猛省の結果もまたしてもボーンヘッドであります。まだまだ、か。

【壊れた信号機】 広島、大大大暴走wwwwww : なんJ(まとめては)いかんのか?