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いつ野球見るの?今でしょ?!

主にセリーグを中心とした、プロ野球観戦日誌です。メジャーもあるよ。

エルドレッドと一岡竜司投手が広島東洋カープのキーマン

広島東洋カープ

今日現在で、貯金が10。開幕ダッシュに成功した広島東洋カープの躍進にはこの2人の存在が欠かせない。エルドレッド選手と一岡竜司投手だ。

昨年までのカープは、10勝投手を4枚抱えながらも借金を背負ってしまってシーズンを終えた。その背景には4番と中継ぎエースがいないことが原因だった。打線に破壊力がないので先発投手をなかなか援護できずズルズル行ってしまい、先発投手もQSを達成してくれながらも苦しい展開が多かった。なんとか粘って7回以降に持ち込んでも、セットアッパーが固定できなかった(今村猛投手が不振にあえいだ為)ので、ミコライオまで持って行くまで一苦労な試合も多かった。

それが今年は、今まで僕がずっとDISって来たエルドレッド選手がいきなり打ち始めて現時点で首位打者を伺う躍進を遂げ、大竹寛投手の人的補償カープにやってきた一岡竜司投手がリリーフエースとして中継ぎの柱になった。2つの大きな弱点が同時に解消された結果の単独首位ではないか、という見方をしている。

広島のプリンス、堂林翔太選手。打率は低いながらも、出塁率が0.343、長打率が.500という「3回に1回は出塁できて、かつ長打も期待できる」という攻撃的な1番が機能しているのもとても大きなポイントだ。四球でも良いという意識が本人に芽生えたのか、打席でも落ち着きを感じるようになってきた。それに、堂林が打つと盛り上がるよね。核弾頭にはうってつけや!

2番の菊池涼介選手は右打者だしバントも上手いし足も速いからゲッツーになりにくい。バットに当てるのが上手く制限のある状況でもキッチリ仕事をこなす丸佳浩選手が3番を打ち、4番のエルドレッド選手がガツンと打つ。攻撃の形が整ってきてますね〜。5番にキラを据えてからの、6番と7番は日替わりでいいんじゃないかなぁ。ドラ3の田中君推してるのでマジ頑張って。

投手陣はマエケンがちょっと不安だけど、まぁ立て直してくるでしょう。バリントン投手はいつも通りの活躍をするだろうし、ドラ1の大瀬良大地投手は大崩れしないので、10勝するかしないかのラインは期待できる。ひっそりとアヘアヘツーシーマーとして1軍で6回3失点前後をさまよう篠田投手はまだ予断を許さないが、交流戦を乗りきれたら本物とみていいのではないか。

気になるのは最近お疲れ気味の野村祐輔投手と、タイプ的に似ているドラ2の九里亜蓮投手。野村投手は今年はどうも持ち味の制球がよろしくない。1回飛ばしてミニキャンプ張ってもいいぐらい。

九里亜蓮投手は多彩な球種を持っているけれども、追い込むと力んじゃうみたいでそこがまだまだ課題となっている究極の進化系である金子千尋を参考に頑張って欲しい。九里投手はローテーションを回すにはまだ心許ないので、ロングリリーフも兼ね揃えつつ谷間を埋めていくような起用法になるだろう。既に2勝を挙げていることに対して自信を持って頂きまして、さらなる飛躍を期待しています。

今の勢いさながらに、交流戦を乗りきることができるのだろうか。楽しみにしたいと思います。