田中将大投手、7年155M$(161億円)の契約で'Yankee'に
米大リーグのどの球団へ移籍するかが注目されていたプロ野球楽天の田中将大投手(25)が、ヤンキースと7年で総額1億5500万ドル(約161億円)の契約に20日に合意していたことを、関係筋が22日明らかにした。よい選手の獲得には金に糸目を付けないヤンキースの面目躍如だ。
マー君、ヤンキース入り―7年で161億円の契約 - WSJ.com
もちろん史上最大のFA選手の契約で、これほどのビッグディールはメジャーでも史上5番目ということです。カーショウ、バーランダー、'KING'フェルナンデス、CCサバシア、そしてマー君。マー君獲得競争のハードルを上げ続けたヤンキースに軍配が上がりました・・・
メジャー実績0の投手に対してはどう考えてもやり過ぎなんでしょうけど、複数球団が競合するのは当然の中で、資金力のある球団同士がガチンコでやりあってしまえば「賭け金」は上昇する一方になってしまった。その賭け自体が妥当かどうかもわからずに。
個人的にはマー君がヤンクスでエースになってもらって、黒田がカープに帰ってきてそのままGMとなってメジャーの選手をガンガン連れてきて、常勝軍団「紅い悪魔」にカープがなることがベストです。
これからの田中将大投手のキャリアが輝かしいものであることを、お祈りしています!