2013.10.08 CS本拠地開催権を賭けた西武対ロッテ戦を観戦して来ました
だいぶ遅くなりましたが、先日の10.8決戦を見に行きました。
9月末の段階で絶対にもつれると見ていたので、早めにチケット抑えておいて正解でした。
球場の駐車場は予約制になっていてすごく遠いD駐車場だけになってまして、民間の駐車場を探しましたが、すぐに停められた。600円。でも、5分ぐらい歩く。僻地僻地アンド僻地やで・・・。大宮に作ろうや。
すげー混んでました
売店もえらいこんでました。石井一久グッズ探す余裕もない。5:10頃着いたのに。しょうがないので、腹ごしらえでスタジアムカレー@750円を食べましたが、もう食べません。まずくはないんですが、ルーがとても少なかった。CoCo壱番屋が入ってますので、そっちで食べることをお勧めします。
ゲームレビュー
この試合は2回で勝負がついてしまいました。なので、ゲームとしては退屈でした。
先発の成瀬が非常に状態が悪く、明らかにフォーシームっぽいボールの球速が130km前後。この状態ではスライダーやチェンジアップを交えても緩急がつけられませんので、バッターも余裕があったんじゃないでしょうか。
むしろ、なんでこの状態で先発を任せたのか疑問すぎます。元々下馬評では先発の駒が足りないと言われていたロッテでしたが・・・。まだ藤岡のほうが良かったんでは。
そして、この試合の勝敗を決定づけるプレイが2回裏2死2塁の場面でありました、バッターは鬼崎。鬼崎の打球はショートの鈴木大地への平凡なゴロでしたが、これを鈴木がエラー。2死1,3塁から盗塁で2死2,3塁。ヘルマンが外のボール球のチェンジアップを捉えてセンター前へ2点タイムリー。これで4−1になりました。エラーが致命傷となって、2回終了時点でもう首の皮一枚しかない状況。常に西武のペースでゲームが進んでいます。
3回表には牧田を攻め立ててチャンスを作りますが、鈴木大地が凡退で無得点。流れをロッテ側にもってこれず。大地はこの試合チャンスの場面でよく回ってきましたが3タコでした。その後はロッテの後続の投手がつかまり、勢いの差がそのまま出てしまい西武の圧勝というゲームでした。