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いつ野球見るの?今でしょ?!

主にセリーグを中心とした、プロ野球観戦日誌です。メジャーもあるよ。

2013年メジャーリーグのポストシーズン展望

地区優勝を成し遂げたチームが決まりました。

アリーグ東地区 ボストン・レッドソックス
アリーグ中地区 デトロイト・タイガース
アリーグ西地区 オークランド・アスレチックス
ナリーグ東地区 アトランタ・ブレーブス
ナリーグ中地区 セントルイス・カージナルス
ナリーグ西地区 ロサンゼルス・ドジャーズ

ワイルドカード争いも結構熾烈です。ワイルドカードというのは、優勝チームを除く他のチームで最も勝率が高いチームを選出する仕組みです。昔は両リーグから勝率1位だけが選出されましたが、2012年から2チームが選出されまして、なんと「ワンデイ・プレイオフ」という1日限りで勝った方が次に進める仕組みになりました。

ナショナルリーグはシーズン連続負け越し記録をストップさせた、ピッツバーグ・パイレーツと、シンシナティ・レッズで決定。シンシナティは超カープっぽいので、カープファンはレッズを応援しやすいと思います。マスコットはフィリーズだけど。

イチローの所属ニューヨーク・ヤンキースは主力の老齢化に伴いチームのパフォーマンスが落ち、5年ぶりにポストシーズン進出を逃しました。言っちゃ悪いけど、今年の中日によく似た状況です。FA等で実績のある選手を取れるマネーがあるもんだから、世代交代が遅れてしまうという。

ア・リーグワイルドカード争いが熾烈を極めています。現在、こういう状況です。

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レギュラーシーズンの残り試合は、あと「2」です。

レイズとレンジャーズかな〜なんて思ってた所、クリーブランド・インディアンズが物凄い勢いで大外一気でまくりにかかっている状況です。昨年、ダルビッシュが所属するレンジャーズは歴史的大失速で地区優勝逸失をやらかしておりますので、レンジャーズの未来が非常に心配です。

どれぐらいひどいかと言いますと、開幕からずっとレンジャーズは首位を走っており、まくられたアスレチックスとのゲーム差は7月頭時点で「13ゲーム差」です。そこから突然主砲のジョシュ・ハミルトンが大ブレーキとなり投手陣も疲れが出始めたのか悪循環が始まってしまい、アスレチックスが猛追を開始しまして、残り9試合で4ゲーム差まで詰め寄られます。

で、天王山となったレンジャーズ対アスレチックスの3連戦。更には「1勝でもすれば地区優勝」となる2位アスレチックスとの直接対決3連戦で連敗し同率首位に並ばれました。最終戦では、そのハミルトンが平凡なセンターフライを落球してしまいました。アスレチックスの勢いを止めることができずに敗戦し、歴史的V逸が確定してしました。

そして、ワイルドカードのワンデイプレイオフに臨みます。先発は、ダルビッシュ。試合を作るものの冷温停止状態の打線はそのまま息を引き取り、ワイルドカードでも敗退してしまいました。

ダルぼう然…アスレチックス 劇的逆転優勝!13ゲーム差ひっくり返す ― スポニチ Sponichi Annex 野球

ちなみに大戦犯となったハミルトンは今期からロサンゼルス・エンジェルスに移籍しましたが、ダメダメです。同じくメジャー屈指のスラッガーであるアルバート・プホルスもダメダメで、高いのは年俸と知名度だけというチーム状態になってしまいました。

また、ア・リーグでは今年はポストシーズンいけるじゃないかと思っていた、川崎宗則が所属トロント・ブルージェイズが結局ア・リーグ最下位に沈んでしまいました。メッツから獲得したナックルボーラーのディッキーが故障で誤算。コントロールがいい軟投派左腕という希少種のマーク・バーリー投手も誤算。この2人で全く貯金を作ることが出来ず、チームのレイエスの故障などで最後までチームとしての形ができぬままズルズルいってしまいました。来季に期待しましょう。

メジャーリーグプレーオフは10月1日(日本時間だと2日)に開始されます。Play for Octoberが合言葉なのは、そのためです。

前評判では昨シーズンのワールドシリーズ制覇を成し遂げたタイガースや、圧倒的な強さで地区優勝を成し遂げたドジャーズあたりが優勝候補にあがっています。僕は、セントルイス・カージナルス推しです。

2013/10/02 追記

レンジャーズがレイズに敗れたため、レイズ対インディアンズのワイルドカードゲームになりました。