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いつ野球見るの?今でしょ?!

主にセリーグを中心とした、プロ野球観戦日誌です。メジャーもあるよ。

エンジェルスのエース、ジェレッド・ヴィーバー

JSportsでメジャーリーグの放映を夜中に見るのが楽しみの1つ。今夜は同じロサンゼルスを本拠地とするエンジェルス対ドジャーズのフリーウエイシリーズでした。

今夜は昨年20勝5敗(ツインズ戦でノーヒットノーラン達成している)、チームに15の貯金をもたらしたジェレッド・ヴィーバー投手が投げていた。故障で出遅れていたようで復帰戦のマウンドでした。5年総額8500万ドルの「ホームタウン・ディスカウント」でエンゼルスと契約延長し、メジャーでは希少種に近い「生え抜き」のエース投手です。

投球フォームも特徴的なピッチャーで、テイクバックが大きいんですね。三塁側にステップし始めてからぐい〜んと弓をひくように腕を伸ばして、背中から出てくるように投げてくる。その割にはという表現は失礼だけど、ストレートの球速は常に90マイル程度なので、メジャーでも球速はかなり遅い。

球速が遅いとなると低めを丁寧に・・・というグラウンドボールの投手のように感じるが、ジェレッド・ウィーバー投手はフライボールピッチャー。高めの真っ直ぐ系のボールを投げてフライを打ち上げさせる投球が多かった。ただ、それと対となるスライダーのコントロールが滅茶苦茶良かったし曲がりも大きかった。球速の遅い投手の真っ直ぐ系のボールを使っていくには、高低の変化が欠かせないということなんだろう。フライボールピッチャーってことは、高低への投げ分けがなければフライになりにくいしな〜。

こういう投手、すごい好きです。

この試合で9回に登板したエンジェルスのクローザーのフリエーリ投手。3点リードの場面でソロHR二発を浴びてヒヤヒヤものでした。日本で言うと、ヤクルト時代の五十嵐亮太(現・ソフトバンクホークス)のようなタイプのクローザー。常時95マイルのストレートを持っているけど、投球に幅がない・・・。でも三振が取れるというメリットもあるから、後ろなんだろうな〜。