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いつ野球見るの?今でしょ?!

主にセリーグを中心とした、プロ野球観戦日誌です。メジャーもあるよ。

2013.03.31 野球観戦ログ

奥さんが体調不良だったので自宅で調べ物や書き物をしながら見ていました。

ヤクルト対阪神戦、注目の藤浪。非凡な才能がありますねぇ。気になるのは真っすぐがシュート回転してくること。右打者はそのシュート回転に苦労して詰まらされたけど、左打者の場合はインコースから真ん中に入ってくればホームランが生まれる可能性が高くなる。シュート回転してしまうようでは、コントロールにも限界がある。その辺はこれからの課題なんでしょうが、楽しみな逸材には違いないです。

それに比べて今日先発の八木は球威もコントロールもないのに、阪神打線を0に抑えました。実況の方が言っていましたが、八木が取るアウトはポップフライがとても多いとのこと。それ一歩間違えればスタンドだから怖くてしょうがない現実なんですが、スローカーブとストレートのコンビネーションが振り遅れを生んでいるのでしょう。自信を持って頑張ってくれ!勝ちは勝ち!

阪神打線が開幕で二桁安打で9得点なのに、相川がキャッチャーになってから二試合連続完封リレー。石川だけでなく八木をリードしての完封リレーは相川に依る所が大きいでしょう。これを中村が発奮材料に変えて、更なる飛躍を目指してほしいです。

さて、東京ドーム。内海とマエケンの投げ合い。どちらもがっぷり四つの素晴らしい投げ合いでした。坂本のよさは積極性と言われるけれど、追い込まれてから甘く入ったとはいえマエケンのスライダーをレフトスタンドまで運べる選手はそういない・・・。あのグリップの高さから良く低めの球にも食らいつけるもんだ。初球から打っていってゲッツーというシーンも多いけど、来た球を自分の間合いで打つことができるセンスの高さには脱帽だ。もうちょい筋肉と親密になればナカジになれるかもしれない。

さて、この試合のターニングポイントはマエケンが打たれてからの9回表の広島の攻めでしょう。中継ぎ陣は巨人のほうが一枚上手なので、延長になればカープに分が悪い。マエケンで逃げ切れない時点でかなり分が悪かったけれど。DOWがライト前にヒットを打って、1死1塁。バッター石原の所で代打に松山を出した。ネクストには前田。どうせ前田と心中なら石原にバントをさせるべきだったんじゃないか、と結果論ながら思う。ミコで逃げ切るんだ延長に入ったら負ける、という意志が欲しかった。松山に自由に打たせるというのは、あの局面では間違いだ。

エルドレットが意地のホームランでリードしたけれど、フォークが生命線の横山が矢野・長野に連打されたのが誤算だった。なぜ、あそこで変えなかったのか。僕なら11回の頭から福井をマウンドに送りたい。福井のコントロールの悪さからフォアボールを恐れていてのことなんだろうけど、力で抑えて逃げ込む形を見たかった。白浜のようにリードがまだまだの投手相手には、横山は難しすぎたのではないか、と。

何を言っても結果論になるけれど、この三連戦のカープの戦い方は良かったです。緊張感のある開幕3連戦、楽しませてもらった。紙一重で2敗1分けになったが、プロの世界で一番重たいのはこの紙一重の差なんだよなぁ・・・。

さぁ、次は我らが東京ヤクルトとの3連戦。こっちは村中➡赤川➡小川だろう。そっちは大竹➡野村➡戸田、か。好ゲームを!