2012.09.15 東京ヤクルト対DeNA 観戦ログ
観戦ログと言っても、8回以降の攻防しか見ていないんですけどね。
8回の表から登板した山本哲哉。ストレートのキレはあったんだけど、変化球が逆に逆にいってた。逆玉にもほどがあるやろ、みたいな。
でも、結局その抜けたボールがたまたまインハイに入ってラミレスは見逃し三振。ノリさんは豪快に振りにいったけど、空振り。ヒヤヒヤする内容だが、0点でなんとか切り抜けた。
で、8回から登板した藤江が大誤算でした。状態が悪すぎた。異様に。
先頭の川端にはストレートを全く放らず、緩い変化球(フォークかな?)を続けて合わされてセンター前。慎也はしっかり送って、ノーアウト2塁。打席に森岡。なんと、全部フォーク。こんな配球みたことがない。で、6球目をあわせられてセンターオーバーの3ベース。フォークっていうかチェンジアップのような感じに見えた。この配球はどうしてこうなったのか、悪いなら唯一計算出来るフォークを活かす為に高めの釣り玉を投げるとか、そういう工夫が一切見られなかった。正直、意味が分からなかった。
で、おまけに新田のプロ初打点。しょぼいスイングだったけど、前進守備だったから助かった。おめでとうございまーす。
でも、やっぱヤクルトはチームとしてどうすべきかを考えて野球をやっているように感じる。だから3位なのかな。ヤ戦病院だけれども。
さぁ、来週の直接対決!頑張ろう!